komorebi

この11月で当クリニックは8周年を迎えることになりました。来院してくださった患者さんをはじめ、多くの人達に支えられながら大きな事故もなく、何とか続けてこれました。この場を借りて皆様にお礼申し上げます。

 あっという間の8年でした。実際は数え切れないほど色々なことがあったと思うのですが、日々繰り返しのように過ぎていく日常故、そういった感覚が麻痺している自分です。しかし、開業時は小学生だった娘が今は高校生になっていますし、ワクチンデビューから来院してくれた子ども達も今では小学生になっています。子どもを見ていると、8年という月日はもの凄く濃厚な年月なのだなあと今はしみじみ感じています。
今年度より新しい支援事業として、病児保育室を開設することとなりました。これが子ども達や保護者の方々にとって今以上の支援の場となることを願っています。また、この事で保育士さんという新たな仲間が増えることもとても喜ばしく感じています。
ただ、最近になってしばしば思うことがあります。「自分は一体いつまでここで、これをやっていくのだろう?」ということです。現実的に考えれば、いつかは自分も引退しなければならないでしょう。その時期を自分自身で見誤らないようにするのも大切なことかと考えています。でもその前に、皆様のおかげで地域の小児医療の一端を担うクリニックに成長してきたこもれびこどもクリニック及び今度新たに開設される病児保育室うららが、皆様への永続的な支援の場として存在していけるように、今後もできるかぎりのことをしようと思っています」